ニュースリリース

「プレサージュ」「ラフェスタ」特装車の仕様を向上

2008.10.30

日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、「プレサージュ」「ラフェスタ」各特装車*の仕様をベース車と同様に向上し、日産の販売会社を通じて、11月1日より全国一斉に発売する。
 今回の仕様向上では、一部グレードについて、お客さまよりご要望の高い人気装備を標準設定し、装備の充実を図った。

*:カスタムカー「ライダー」や、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」。
日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでおり、お客様の用途に応じて3つのシリーズを用意している。
・車内への乗り降りを容易にする「アンシャンテ」シリーズ (回転シート車、昇降シート車など)
・車いすのまま車内に乗り込める「チェアキャブ」シリーズ (車いす移動車)
・主に下肢の不自由な方が運転するための運転補助装置を装備した「ドライビングヘルパー」シリーズ




<プレサージュ「ライダー/ライダーS」「LVシリーズ」>
 カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)装着車にETCユニットを標準設定とした。また、一部グレードにオプションで設定していたプラズマクラスターイオンフルオートエアコンを全車標準装備とした。


<ラフェスタ「ライダー」「LVシリーズ」>
 「ハイウェイスター」グレードをベースとした「LVシリーズ」に、リモコンオートスライドドア(助手席側)、インテリジェントキー+エンジンイモビライザーを標準装備した。また、カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)装着車にETCユニットを標準設定とした。



<全国希望小売価格(消費税込み)>
以 上

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