ニュースリリース

「ティーダ」、「ノート」の特別仕様車
「+プラズマ(プラスプラズマ)」をベース車とした特装車を発売

2011.06.30

 日産自動車の関連会社である株式会社オーテックジャパン(本社:神奈川県茅ヶ崎市、社長:吉田 衛)は、今回発売された「ティーダ」、「ノート」の特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」をベース車とした特装車、ティーダ「アクシス」シリーズ、「ライフケアビークル(LV)*1」シリーズ、および、ノート「ライフケアビークル(LV)*1」シリーズを追加設定し、日産の販売会社を通じて、6月30日より全国一斉に発売いたします。

*1 日産自動車グループでは、生活の色々なシーンでお役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼んでいます。


ティーダ「アクシス 15M SV +プラズマ」<オプション装着車>
ティーダ「アクシス 15M SV +プラズマ」<オプション装着車>
ノート「アンシャンテ 助手席スライドアップシート 15X SV +プラズマ」 <オプション装着車>
ノート「アンシャンテ 助手席スライドアップシート 15X SV +プラズマ」 <オプション装着車>




 今回、インテリジェントエアコンシステムを採用しながらよりお求めやすい価格設定としている特別仕様車をベース車とすることで、特装車としても魅力的な価格を実現しています。


<ティーダ「アクシス」シリーズ>
 「アクシス」は「ちょっと贅沢なハイクオリティコンパクトカー」をコンセプトとしたモデルです。インテリアには専用本革シート(黒本革または白本革)や専用木目調パネル/フィニッシャーを、またエクステリアには専用フロントグリル、光輝モール付の専用フロントバンパーを採用し、高級感や落ち着きのあるスタイルとしています。
 なお、ワンランク上の上質な走りを実現した「アクシス パフォーマンススペック」も追加設定いたします。

<ティーダ、ノート 「ライフケアビークル(LV)」シリーズ>
 「ティーダ」「ノート」ともに、以下の3タイプを設定しています。
  ●助手席への乗り降りをサポートする車両
   ・アンシャンテ助手席スライドアップシート(昇降シート車)
   ・アンシャンテ助手席回転シート(回転シート車)
  ●下肢が不自由な方が手だけで運転できる車両
   ・ドライビングヘルパー オーテックドライブギア タイプe(運転補助装置付車)


 なお、今回の発売する「ティーダ」、「ノート」の特装車のうち2WD全車が、2009年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置*2に適合し、自動車取得税と自動車重量税が、車種仕様により50%または75%減税されます。


*2: 「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+25%」を達成した車両で、
  自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
  自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
  なお、自動車税は、2010年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、50%軽減。(軽自動車を除く)
 「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+15%」を達成した車両で、
  自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
  自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。



<全国希望小売価格(消費税込み)>
以 上

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